2009年05月30日

screenコマンドの使い方

screenコマンドでコピー&ペースト等ができたので、メモ。

screen実行中の端末で以下を実行

コピー開始
CTRL-A,[

カーソル移動
viと同じキーでカーソル移動。
h,j,k,l,CTRL-U,CTRL-D,CTRL-Y,CTRL-E
関係ないキーを押すと、コピーがキャンセルされる
また、/ でバッファを検索できる

選択開始
space



コピー終了位置へ移動

選択終了
space
これで通常のscreen画面に戻る

貼り付け
CTRL-A,]で貼り付け
screenコマンドでバッファを分割して使用してみた。

バッファを横2分割
CTRL-A,|

バッファを縦2分割
CTRL-A,S

次のバッファへ移動
CTRL-A,CTRL-I
CTRL-A,TAB

新しく作ったバッファにはシェルが立ち上がっていないので、画面を作る
CTRL-A,CTRL-C

これで画面を複数表示することが出来る。
しかし、表示が遅い気がする。コンソールに大量の文字が出ると表示が終わるまで時間がかかる。

それと、画面を増やしていくと、切り替えるのに苦労する。CTRL-A,CTRL-Iを何度も押すのは大変。。
VIMみたいに、上下左右で好きな方向のバッファに移動できれば良いのに。
posted by mypc at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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